【2020年】買ってよかった、源のベストバイTOP5

こんばんは、源(@kinogen0018)です。

今日は12月31日、色々あった2020年も今日で終わりだ。

社会人は2年目に突入し、仕事もハードになった。
巷ではコロナが猛威を振るった。

そんな2020年に俺が買ってよかったものベスト5をセレクトしてみた。

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第5位 SHARP プラズマクラスター空気清浄機 KC-H50-W

Amazonのプライムデーで安くなっていたので購入。
花粉とハウスダストに弱い俺にとって、住環境に革命を起こした逸品。

グラム200円のアメリカ産牛肉とグラム500円の黒毛和牛の差は感じられるが、グラム500円の黒毛和牛とそれ以上のブランド和牛の差は余り感じられない。

空気清浄機も一緒である。

ピンからキリまであるが、高級機でなくとも自宅に空気清浄機があるのとないのでは空気が全然違う。

加湿機能がついているタイプを購入したので暖房で部屋がカラカラになることもない。

在宅勤務が続きそうな2021年にもおすすめである。

第4位 OLYMPUS OM-D E-M5 mark Ⅲ

2017年の大学生の頃から使い続けてきた中華メーカーの激安ミラーレスからの乗り換えで購入。
これまでの人生で一番大きな買い物であった。

オリンパスが死にかけている謎タイミングだったが、

・AFの速度に満足できなくなってきたこと
・所有しているマイクロフォーサーズ規格のレンズが流用できること

から購入に踏み切った。

上記の写真はE-M5で撮影した浅草・ホッピー通りのモツ煮込みだ。美味かった。

本商品とE-M1 Mark2のいずれを購入するかで迷っていたのだけれど、
運用上「軽さは正義」という結論にたどり着き、購入に至った。

解像感がある写真が撮れて性能的には満足している。

第3位  SwitchBot

壁についている照明のスイッチを押してくれるロボット「SwitchBot」とスマートリモコン「SwitchBot Hub Mini」を購入した。
以前購入したAmazon echo show5と連携させればスマートホーム環境のできあがりである。

以前執筆した記事のように起床時間に合わせて照明のスイッチを入れたり、家に帰る前にエアコンを効かせておいたり。

2020年にAWSに障害が発生するとクローゼットの奥深くにしまい込んだリモコンを見つけ出すまであらゆる家電の操作が不自由になるというアクシデントに見舞われた一晩を過ごしたが、残りの364日を快適にしてくれたのは間違い無い。

AlexaやGoogle assistantと連携させれば一人暮らしでも「いってきます」「ただいま」を口にする価値が生まれる。

「アレクサ、おはよう」で一日を始めてみてはいかがだろうか。

第2位 UNIQLO エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)

UNIQLO 公式サイトより

間違いなく俺の夏の装いを変えてくれた商品である。

外側は艶感のあるコットン、内側はエアリズムというハイブリッドなTシャツ。
汗ばんでもベタつきにくく、滝のように汗をかいてもすぐに乾く。

注意すべきは購入する色だ。

生地が薄手なので、ホワイトだと透ける。
Tシャツ1枚で外出したい夏場にこれは致命的である。

透けにくく、高級感のあるツヤが映えるブラックやネイビーなどの暗色を購入することをおすすめする。

第1位 irobot ルンバ692

2020年のベストバイ、堂々の第1位はロボット掃除機・ルンバである。

最初はプライムデーで安さに負けて買ってしまったルンバであったが、実際使ってみると最高に楽である。

6畳もない狭小住宅に住んでいる俺でさえ大満足なので、一般的な広さの住居に住んでいるフォロワーの皆様であればより捗るに違いない。

「掃除」を意識しなくてもよい生活がこんなにも快適だとは思っていなかった。

俺はスケジュール設定しておいて、平日の昼間に自動で掃除させている。

もう平日疲れて帰ってきた後にも、休日の貴重な時間にも掃除に時間なんて割きたくない。

それぐらいまで堕落させてくれるルンバは本当におすすめだ。

まとめ

2020年、例年より悲しいことも、つらいことも多かった気がする。

それでも個人的には楽しく過ごせたのは「良いモノを買い、所有し、使えたこと」も少しは関係しているに違いない。

2021年も良いモノに囲まれて生活できますように。

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