こんばんは、源(@kinogen0018)です。
今日は12月31日、色々あった2021年も今日で終わりだ。
今年はコロナ感染爆発、オリンピック、そして緊急事態宣言解除と良くも悪くも退屈しない一年だった。個人的には仕事でもプライベートでも及第点が取れたような、そんな年だったように思う。
そんな2021年に俺が買ってよかったものベスト5をセレクトしてみたのでご覧いただきたい。
第5位 ワイヤレス充電環境(充電器・イヤホン)
2021年は俺にとってワイヤレス充電元年であった。
間違いなく生活が変わった。
気力の節約はマジで大事だ。
「充電ケーブルを挿す」と「ワイヤレス充電器に置く」は本当に小さな差なのだが、スマホの充電という毎日のタスクが面倒でなくなったのは非常に大きい。
スマホにコードを挿したくない人は多いが、スマホを置きたくない人はいない。といえば伝わるだろうか。
(多分伝わっていないのでワイヤレス充電対応のスマホを使っている方は騙されたと思って一度ワイヤレス充電にトライしてほしい)
スマホをワイヤレス充電に切り替えるとBluetoothイヤホンごときを有線で充電する行為がバカバカしく思えてくる。
そんな時、ANKERからワイヤレス充電対応で廉価帯のBluetoothイヤホンが発売されたので発売直後に購入。
俺の日常にイヤホンを、そして音楽を取り戻してくれた。そんなANKERに感謝。
第4位 Flexispot EG1(昇降デスク)
2021年はテレワーク環境に積極的な投資を行った一年であった。
その皮切りとなったのが昇降デスクの導入だ。
グラグラの激安折りたたみデスクとは作業後の疲れに天と地ほどの差がある。座り姿勢と立ち姿勢をボタン一つで切り替えられるのはやはり便利。
デスクを選定する上で非常に多くの制約があったが慎重に検討した甲斐あって自分にピッタリの机を手に入れることができた。
購入の経緯から使ってみたレビューまで、詳しくはこちらの記事をどうぞ。
第3位 Google Pixel 6(スマートフォン)
俺の中で社会人になる直前に購入したスマホ・Pixel 3が息絶えるか、それともPixel 6が発売されるかのチキンレースが開幕していた今秋。
予約購入して発売日前に着弾。事前キャンペーンで獲得したクーポンや分割払いキャンペーンを利用した結果、実質2万円引き程度で購入できた。
Google初の自社SoC「Tensor」を搭載し挙動もサクサク。Pixel 3で苦しんだバッテリーに関しても全く問題ない。
そのうえ適当に撮った夜景もそこそこキレイに映るし、Pixel 3にはなかった広角レンズの搭載、SNSにアップする前のちょっとした画像処理・補正機能も天下のGoogle様の技術で結構ステキに仕上がる。カメラ周りは非常に優秀だ。
指紋認証の精度が今ひとつなのが残念ではあるが、その他の機能で十分にこのウィークポイントをカバーできるほどの仕上がりだと思う。非常に満足度の高い逸品。
第2位 OpenMove AfterShokz(骨伝導イヤホン)
比較的安い買い物だったが非常に満足度が高かったのがこちらの骨伝導イヤホン。
普通のイヤホンを一日中をつけっぱなしだと耳の中がムレて痒くなるのが悩みだったのだが、骨伝導イヤホンを導入して解決。
(メガネを着けている人は少し干渉するかもしれないけれど)一日中着けていることを忘れるほどの装着感の良さである。
しかも複数のデバイス(本機は2台まで)に同時接続できるマルチポイント接続に対応している。
ペアリングし直すことなく、私用スマホと仕事用PC双方で利用できるのが非常に便利だ。
第1位 Herman Miller セイルチェア(オフィスチェア)
2021年最大の買い物にして最高の買い物、それはセイルチェアである。
昇降デスクもデスクワークに伴う腰や背中の疲労軽減に大きく貢献してくれたが、セイルチェアは昇降デスクのそれを大きく上回る貢献度であった。
見た目も非常に美しく、部屋に置いても「オフィス感」が出ないのが最高だ。
かつては帰宅してすぐベッドにダイブしていた俺だが、まずはイスに座る習慣ができたことで怠惰な生活を少しだけ改めることができた。
数ある椅子の中からセイルチェア選定した経緯について、また座ってみてのレビューなど、詳しくはこちらの記事をどうぞ。