こんばんは、源(@kinogen0018)です。
4月に某企業に入社し、半年以上が過ぎた。この半年間は圧倒的成長とまでは言わないまでも、振り返ってみるとなかなか悪くない半年を過ごしたように思う。
仕事に関してまだ語れる身分ではないので、ここでは業務以外で身につけたライフハックをまとめておく。
1.朝は複数デバイスで目覚ましをセットせよ
俺はクソほど朝に弱い。目覚まし1回では絶対に起きることができない。
そして一番怖いのが二度寝である。
寝起きが悪く、二度寝してしまう俺に唯一対抗できるのが複数の機器で複数回アラームを設定することである。
俺はスマホに加え、スマートスピーカーecho show5に目覚ましを設定している。
2.整髪料は水溶性のジェルorグリースを使え
男ならワックスよりもジェル、もしくはグリースを使ったほうが良い。
キープ力が高く、仕事中に前髪が落ちてこないので集中を阻害することがない。そしてなにより仕事から疲弊して帰ってきてもワックスと違い、シャワーですぐにオフできる。
一度のシャンプーで落ちず、モヤモヤしながら2回目のシャンプーをする必要はもう無い。
俺のオススメはクックグリースである。前髪もキッチリ上がるし、ジェルみたいにカチカチに固まらないので手直しも簡単。もちろん水溶性なのでシャワーですぐ落ちる。
あとメンズは絶対に前髪を上げろ、俺との約束だ。
3.通勤はできるだけ身軽に行うべし
東京の通勤電車は地獄だ。真夏にキッツい香水の匂いを振り撒くお姉さんや乗ってきた瞬間からイライラしているオッサンと同じ空間にいるだけでも消耗していく。
できるだけカバンは小さく、なんなら手ぶらで。
家に持って帰る必要があるのは社員証や業務用スマホぐらいではないだろうか?これらに加え、俺は財布とスマホ、鍵だけ持って通勤している。
営業に必要なカバンは会社に置いておけばいい。他にも必要なものは会社のロッカーやデスクに置いておこう。無駄なものは持ち歩かないように。
こうすることで、身軽に通勤ができるだけでなく「周囲に迷惑をかけない」というメリットも得られる。イライラの矛先が自分に向けられないためにも周囲に迷惑を掛けないようにすべし。
4.というか通勤時間は多少金をかけても短くせよ
通勤時間がを短くすることで時間が生まれるだけでなく、体力・精神力ともに余裕が出てくる。
大抵の新卒サラリーマンは会社の近くに住み、その分残業して業務経験を積んだほうが資金的に見ても、人的資本の面から見てもベターだろう。
もちろんプライベートな時間が欲しいなら定時で家に帰ればいい。
金融資本&人的資本の成長に励むか、それともプライベートな時間を楽しむか。会社の近くに住んでいれば毎日どちらにするかを自由に選択することができる。遠くに住んでいればできないことである。
5.職場周辺の居酒屋は把握しておけ
職場の先輩方とのコミュニケーションの潤滑油となるのが酒である。
飲みニケーションという言葉は死語に近いが、それでも依然として職場の飲み会は人間関係のカギとなっている。
飲み会会場のセッティングに関してはこちらの記事を読んでほしい。
ちなみに職場で一番「後輩力のある」先輩は、職場近辺の居酒屋の電話番号を片っ端から電話帳登録していた。恐るべし。
6.連日の飲み会を戦い抜くためにはドーピングも厭うな
もう我々は大学生ではない。もし「ウコンやヘパリーゼを飲むのがダサい」と思っているなら、もうその考えは捨てよう。
ダサいのは「二日酔いで出社できない」「二日酔いで仕事ができない」ことである。
最近は職場のパリピお姉さんに教えてもらった”丸薬”を会社のロッカーに常備しておき、「今日はヤバそうだ」という飲み会に出陣する前に飲んでおくようにしている。
まあ対策した上で二日酔いによる体調不良はもう仕方ないね。
7.身だしなみ整えグッズは会社に常備せよ
どこの職場にも異様にパワフルなおっちゃんがいる。平日から深夜まで飲み歩き、翌日は平然と出社してくる。
終電を逃すと、タクシーで家に帰る財力のない新卒サラリーマンはネカフェに泊まるぐらいしか選択肢がない。
一時期俺はネカフェに泊まりすぎてシルバー会員になってしまうところだった。
そこで家に帰れないときもキッチリ身だしなみを整えて仕事ができるよう
・歯ブラシ
・整髪料
・ひげそり
・最低限の着替え
を会社のロッカーに常備してある。
ちなみにレベルが高い人になると謝罪用も兼ねてダークスーツを置くようになるらしい。
まあ一番良いのはネカフェに泊まらなくて良いように会社の近くに住むことなんだけどね。
8.カフェインを味方につけて眠気と戦うべし
夜更かしや飲み会が続くと、どうしても業務中に眠気が襲ってくるタイミングがある。
眠気対策として有効なのがカフェイン、そして代表的なカフェイン摂取方法といえばコーヒーである。
しかし、カフェインは摂りすぎるとだんだんと効かなくなってくる。
そこでカフェイン以外の刺激を上手く活用して眠気に立ち向かうことが必須となる。
オススメはミンティア(一番スースーするヤツ)、そして汗拭きシート(一番スースーするヤツ)だ。
どちらも眠気覚ましだけでなく、汗対策・口臭対策としてオフィスに置いておいて損はない。先輩と外出した時や食事の後にスッと差し出すと後輩力高い芸人になれる(気がする)。
9.靴下は同じものを10足買うべし
社会人は忙しい。できるだけ無駄な時間を減らすことが必要である。
俺が日常生活で一番無駄だと思うのは洗濯物を畳む作業、特に靴下なんかは最悪だ。洗濯物の山の中からペアを探し出す時間なんて究極に無駄である。
そこで天才の俺は同じ靴下を10足買った。
多分俺が次のブログを始めるときは「まだ靴下のペアなんて探してるの?」的なタイトルが良いかもしれない。
10.社内の女には迂闊に手を出すな。絶対に手を出すな。
社内に迂闊に手を出すとマジで噂が回る。特に同期の情報網はすごい。
東京勤務の俺のもとに「新潟で〇〇と××が付き合った」とか「名古屋で同期カップルができた」とかいう話が回ってくる。
自分としては一時の過ちだと思っていても、その過ちは転職でもしない限り一生の過ちになってしまう可能性さえある。
あえて社内に手を出さずとも、星の数ほど女子はいる。
世界の半分は女子なのである。
同期とは楽しく飲もう。楽しく遊ぼう。